【必見】最後の最後に恐怖のどんでん返しを味わいたいなら黙って見るべき映画6選!!

恐怖とどんでん返しを味わいたい方にお勧めする最高の映画を6本紹介させていただきます! 

くれぐれも苦手な方は見ないようにお願いします!

これから紹介する作品はただゾッとするようなものでなく、理解した時のどうしようもない恐怖と悲しみ、そしてもう一度見れるか?と言われれば見たくなくなるような作品など紹介しますので、覚悟を持って視聴するようにお願いします!

 

 オールド・ボーイ

オールド・ボーイ(字幕版)

オールド・ボーイ(字幕版)

 

映画と原作では本筋のストーリーは同じだが、舞台が日本から韓国に変わっているなどの変更がある。

  • 映画:ごく平凡な生活を送っていたオ・デスはある日、突然誘拐され、15年間監禁された。解放されたデスが、自分が監禁された理由を解き明かすために奔走する5日間の物語。
  • 漫画:ごく平凡な生活を送っていた五島慎一はある日突然誘拐され、10年間監禁された。解放された五島が、自分が監禁された理由を解き明かすために奔走する物語。

オールド・ボーイ - Wikipedia

 ・15年間監禁されてしまうところから始まり、なぜ監禁されたのか?謎を追いかけることになり、見ているこっちも引き込まれます。

・監禁された理由とこの15年という年月は誰が何のためにだったのか?

唯一無二の恐怖のラストに驚愕するでしょう。

www.youtube.com

 インセプション

インセプション (吹替版)

インセプション (吹替版)

 

ドミニク・コブ(通称コブ)とアーサーは、標的の無意識に侵入する軍の実験段階の技術を用いて、標的の夢から重要情報を引き出す、「引き出し人」と呼ばれる産業諜報員(産業スパイ)だった。ところが、今回の標的である日本人実業家サイトウは、コブが、標的の無意識にある考えを植え付ける(inception)、遂行困難な仕事をこなせるか試したと言う。

病気である競争相手モーリス・フィッシャーが経営するエネルギー複合企業を破滅させるために、サイトウは、コブに、モーリスの息子で後継者であるロバートに父親の会社を解体させるよう納得させる事を依頼する。サイトウは、見返りとして、コブの殺人容疑を取り消して、コブが子供達の待つ家に戻れるように影響力を行使する事を約束する。コブは依頼を引き受け、口達者な「なりすまし人」イームス、夢を安定させる強力な鎮静薬を調合するユスフ、亡き妻の父であるステファン・マイルズ教授の助けで勧誘した、夢の中に設置する迷宮を設計する建築学科の学生アリアドネで組織を組む。アリアドネは、入り込んだコブの夢の中で、亡き妻モルが侵略的に投影されているのを知る。

モーリスがシドニーで亡くなり、コブ達は、鎮静薬を投与し、夢に侵入するために、ロバートをロサンゼルスまでの飛行時間10時間の便に乗せる。サイトウは、コブが成功するのを確認するために同行する。

インセプション - Wikipedia

 ・何と言ってもストーリーが素晴らしい。人の夢の中に潜入して考えを植え付け世の中を動かそうとするプロフェッショナル!この時点でワクワクが止まりません!笑

 ・グラフィックの素晴らしさとストーリーがよく練られていて初めからラストまで楽しめるでしょう!

・見ていてワクワクするストーリーになっていますが、見終わった時の感想は【おい、、、嘘やろ、、、】です。

www.youtube.com

 殺人の告白

殺人の告白(字幕版)

殺人の告白(字幕版)

 

殺人の告白』(さつじんのこくはく、내가 살인범이다)は2012年韓国サスペンス映画。PG12指定。

殺人の追憶』の題材となった未解決事件「華城連続殺人事件」にインスピレーションを受けた[1]サスペンスアクション。

2017年日本映画22年目の告白 -私が殺人犯です-』は本作品のリメイクである。

殺人の告白 - Wikipedia

 ・上記にもあるように日本で藤原竜也主演でリメイク版として公開され話題になりました!

 ・誰もが予想できない展開とラストに驚くこと間違い無し!

・日本版を見たことある方でも本家は全く別物ですのでお勧めです!

 


『殺人の告白』予告編

 チェイサー

ナ・ホンジン監督の長編デビュー作品。2004年に韓国で起こった、ユ・ヨンチョルによる連続殺人事件をベースとしている。また、同年イラクで起こった人質事件の影響も受けているとのこと[2]

韓国では観客動員数が500万人を超えるヒット作となり、2008年大鐘賞(韓国のアカデミー賞)主要6部門の他、大韓民国映画大賞を受賞した。第61回カンヌ国際映画祭の特別招待作品である。ワーナー・ブラザース映画レオナルド・ディカプリオがリメイク権を獲得している[3]

チェイサー (2008年の映画) - Wikipedia

 ・正直もう一度見たいか?と言われると覚悟を持たないと見れない作品です。

・今まで見てきた映画で1番恐ろしく恐怖と悲しみと無力感に襲われた作品でした。

・一人で夜中に見ることが最大限この作品を味わえますが、覚悟を持ってみてください。。

・ 本当に絶望したい方のみお勧めします。

youtu.be

 パレード

パレード [Blu-ray]

パレード [Blu-ray]

 

吉田修一自身初めての全編書き下ろし小説。原稿用紙枚数約420枚。2002年2月に幻冬舎から上梓後、ライトな内容の裏に隠された人間心理の果てのヘヴィなラストに話題を呼び、各雑誌で高評価を受ける。その年の山本周五郎賞の選考会では「ラストの表現方法が疑問」(花村萬月)という指摘があったものの、「力を抜いてエンターテイメントに徹している」(山田詠美)と評価され山本賞を受賞した。2004年4月に文庫化されているが、その解説を担当しているのは同名小説「パレード」(『センセイの鞄』の番外編)を書いた川上弘美である。

パレード (吉田修一) - Wikipedia

 ・始まりからラストまで平凡な日常をおくっているため、緊迫するような感じはなくあれ?間違えたかな?っと思ってしまうでしょう!なので、ずっと緊迫感に追われる映画が苦手な方は比較的見やすいものになっています!

・ですが、見終わった後に思うことは、逆にこのスローペースが恐怖に感じることになるでしょう。1度で終わらず、2度3度見てじっくり恐怖を感じれる作品になってます!

・人間が一番恐ろしい生き物なんだと痛感しました。

www.youtube.com

 ミュージアム

ミュージアム

ミュージアム

 

ミュージアム』は、巴亮介による日本漫画作品。講談社の『週刊ヤングマガジン』にて、2013年35号から2014年10号まで連載された。また、2016年43号・44号に新作エピソードが掲載された。雨の日にだけ現れ、残虐な猟奇殺人を続ける「カエル男」と、それを追う警視庁捜査一課の刑事・沢村久志を中心としたサスペンスホラーである。

2016年には本作を原作とした実写映画が公開された。

ミュージアム (漫画) - Wikipedia

・警察官小栗旬が事件を解決するお話ですが、今までにあった警察ものとは違い犯人(カエル男)だけでなく、小栗旬自身と家族に対する思いの葛藤する演技が素晴らしく見てもらいたいポイントです!

邦画作品として、ここまでリアルに恐怖を植え付けられた作品はありません。

 ・ストーリーだけでなく、演技力で恐怖感を味わえる作品です!

www.youtube.com

まとめ

 ・どの作品も予想をはるかに超える恐怖の作品ですので、夜中の寝る前に一人で見ることをお勧めします。笑

・特に、チェイサーは恐怖と絶望の最高作品ですので心臓が悪い方や怖がりの人は見るのをお勧めしません!覚悟のある人のみ見るようにしましょう!!

 

    あなたは見る覚悟はありますか?