壁にぶち当たった時読むべき漫画5選!!絶対諦めないキャラクターたち大紹介!!

いつまでも少年のような心を忘れず、決してあきらめない漫画とキャラクターを紹介しようと思います!

僕は、何かあきらめそうになった時、まだまだ頑張りたいと思っているけど一歩踏み出せない時、思い出したり読み返すようにしています! 

 

 

 メジャー 茂野吾郎

MAJOR(メジャー) コミックセット (少年サンデーコミックス) [マーケットプレイスセット]

MAJOR(メジャー) コミックセット (少年サンデーコミックス) [マーケットプレイスセット]

 

主人公である茂野吾郎の半生を描いた作品で、彼の成長とともに所属するチームを情熱で突き動かし、チームが一丸となって目標に向かって前進していくのが、本作の基本的なスタイルである。

「友情」や「努力」といった少年漫画として普遍的なテーマを扱いながらも、それにより主人公や家族が不幸になることはないという、『サンデー』の独自性が出た作品として「家族」「逆境」もまた、本作の重要なテーマになっている。「逆境」は乗り越えられる主要テーマの一種であるため、吾郎の入団するチームは何かしらの問題を抱えた弱小チームであることが多い。

MAJOR - Wikipedia

野球漫画の原点であり王道でしょう。

茂野吾郎の人生はまさに逆境そのものですね。

一見才能もありますが、それ以上に自分の信念を最後まで貫き通す姿勢に心を打たれるに間違いなしの作品です!

アニメでは、opやedが名曲揃いなので、そちらもチェックしてみてください!

 

www.next-yulife.com

 

 

NARUTO ナルト うずまきナルト

NARUTO-ナルト-  コミック 全72巻完結セット (ジャンプコミックス)

NARUTO-ナルト- コミック 全72巻完結セット (ジャンプコミックス)

 

忍同士が超常的な能力を駆使して派手な戦いを繰り広げるバトルアクション漫画。アジア各地の民話や伝承、宗教のオマージュを巧みに取り組んだ世界観の中で、主人公と仲間との友情、裏切りと復讐、師弟や家族の絆が中心として描かれ、忍の世界とその起源・歴史を含めた重層的なストーリー展開となっている[1]。中盤以降は主人公であるうずまきナルトが単に戦いではなく“対話”と“許し”を以って平和をもたらそうとするなど“少年漫画らしからぬ”要素も含まれるようになり、読者からの支持が高い「ペイン編」での、「ナルトが師である自来也を殺した敵と対話し、和解する」という描き方は「ある意味でタブー(苦笑)。少年漫画では普通はやらないやり方だった」と作者自らが後年述懐している[2]

NARUTO -ナルト- - Wikipedia

少年漫画の王道!

ナルトを取り巻く環境や友情関係は普通なら諦めてしまうことばかり。

でもナルトは、絶対環境などに言い訳せずその環境を自分力で変えていきます。

名言も多く、幅広い層から支持されています。

日本だけでなく海外でも人気な理由がわかりますね〜

 

 金色のガッシュ ガッシュベル 清嶺幸太郎

モチノキ第二中学校の中学2年生・高嶺清麿は、MIT(マサチューセッツ工科大学)の論文さえもたやすく理解するほどの頭脳の持ち主だった。しかし、その頭脳が周囲からの嫉妬を生んでクラスに馴染めず、不登校を繰り返す鬱屈した日々を送っていた。

そんなある日、清麿のもとに謎の少年・ガッシュ・ベルが現れた。彼はイギリスで清麿の父・清太郎に助けられ、恩返しとして日本までやってきた。ガッシュは過去の記憶を失っており、唯一の所持品は謎の言語で記された赤い本だけだった。本に記された呪文を読むと電撃を発する力を持つガッシュを危険視する清磨だが、協力して銀行強盗を撃退したことで打ち解ける。このことを切っ掛けに清磨とクラスメートの関係も改善されるなど、ガッシュの来訪によって清磨の生活は変わり始めた。

やがて清麿とガッシュの前に、ガッシュの赤い本と似た本を携えた敵が次々と現れる。実はガッシュは、千年に一度行われる魔界の王を決める戦いに参加させられた100人の魔物の子の1人だった。戦いが激化する中、ガッシュは、戦いを強要されていた魔物の少女・コルルとの出会いを機に、「やさしい王様」になることを決意。清麿とともに、王の座を目指していく。

金色のガッシュ!! - Wikipedia

個人的に一番好きな漫画がガッシュベルです。

設定が設定だけにやや年齢層は低めですが、ガッシュ(魔物)と清麿(人間)以外にも様々な登場人物がおり、個性や闘う意味を持ちバトルを繰り広げます。

そんな中でわかりあうにはどうすればいいのか?

ガッシュと清麿が導き出した答えとは??必見です!

 黒子のバスケ 黒子テツヤ 

黒子のバスケ コミック 全30巻完結セット (ジャンプコミックス)

黒子のバスケ コミック 全30巻完結セット (ジャンプコミックス)

 

帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。

が、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいたと…。

黒子のバスケ - Wikipedia

数多くあるバスケ漫画から名作を一つ。

上記にもあるように正直天才です。笑

天才と天才が勝負するのもこの漫画の醍醐味なんですが、天才とは程遠くごくごく普通の漫画ではいない平凡な黒子。

この黒子を始めとする仲間で逆境を降り超えていきます。

チームとは何か?勝利とは、仲間とは?

 

ダイヤのA 沢村栄純

ダイヤのA コミック 1-47巻セット (講談社コミックス)

ダイヤのA コミック 1-47巻セット (講談社コミックス)

 

主人公である野球少年・沢村栄純が、野球名門校で甲子園出場を目指して奮闘し、エースピッチャーを目指し成長していく姿を描く高校野球漫画である。本作は強豪校への野球留学を肯定的に描き、部員数が100人近くいる野球部を舞台としている。強豪校がひしめく東京地区を制し、さらに全国制覇することを目標としている。主人公のピッチングスタイルは、バックを信じ打たせて取るというものである。

ダイヤのA - Wikipedia

野球漫画からもう一つ!

ど素人に近い栄純が名門高校に入り、甲子園を目指す王道漫画!

ギャグセンスも良く、熱い試合も多い中壁にぶちあたり、乗り越えようとします。

その栄純の純粋な気持ちは大人になるにつれて忘れてしまう人がおおいのではないでしょうか?

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

まだまだお勧めしたい漫画や名作はありますが、今回は特に僕が好きなものを紹介させていただきました!!!

人生はいつも壁にぶち当たります。

そんな時に少しでも支えてくれるヒーローの紹介でした!!